昨晩のご飯屋さんと同じく、3年前に徳島へ行った時に次もぜったいに来る!と心に決めていたお店で、鳴門の海を眺めながらのランチ
景色がとってもいいお店なので絶対にランチで決めていたのですが、何の根拠も無しに晴天と決めつけていました天気が良くて良かったです
その後、道の駅「第九の里」で入手した情報で、「阿波大正浪漫 バルトの庭」と言うところへ行ってみる事にしました。
簡単に説明しますと、
第一次世界大戦中にドイツ捕虜が収容された"板東俘虜収容所"が舞台の 映画「バルトの楽園」、
映画のロケで使用された実際の収容所建造物を交えたセットをここへ移築してきて、当時の収容所の様子や映画撮影時の模様を紹介しているテーマパークです。
閉園時間が近づいているにも関わらず、快く、とても丁寧に案内をしてくださいました
この施設に収容されていたのはドイツの民間兵だった為、国へ帰ればひとりひとりが職人さんの集まり。
家具職人や時計職人、楽器職人、写真家、印刷工、製本工、鍛冶屋、床屋、靴職人、仕立屋、肉屋、パン屋など様々な職種の人がそれぞれの得意分野を生かして、小さな町を形成して行くほど、文化活動が盛んになって行ったそうです。
施設内のボーリング場では、実際に遊んで楽しめるアトラクションも
若いころから歴史は大の苦手でしたが、とっても興味深い所でした次回はもっとゆっくり時間をかけてもう一度拝見してみたいです
(今度こそ本命へ)つづく
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埼玉県入間市二本木1281-2
営業時間10:00~18:00 定休日 火曜日