今回お世話になりましたキャンプ場は、清里丘の公園の一画のオートキャンプ場
オンシーズンには60サイト以上もあるサイトが、冬期はキャビンの８棟とオートサイトは、わずか３サイトだけ
ご近所さん（近くのサイト）に挨拶をしながら設営開始
と言っても、今回のキャンプは贅沢にも睡眠を貪るダケ
のつもりなので、電源を引っ張ってオーニングを出すくらい
電源コードが足りなくて延長コードを使ったのですが、屋外仕様の延長コードでは無かった為、そのまま屋外に放置してしまうと、雨や夜露に濡れてショート
なんて事にならないようにタイヤハウスの奥の方へ避難
させました。
キャンピングカーへの通電の際には、くれぐれも漏電にはお気を付け下さい。
そしてお隣さんでは、ドームテントから延びた煙突から白い煙がモクモク
中はあったか薪ストーブ楽しそう
とは言うものの、私達はひたすら寝る寝る寝る
そんなに寝ちゃったら夜
寝られなく成っちゃう
そしたらDVDでも見ようかなぁ。。。しかしそんな心配は無用でした
清里高原の朝は想像を上回る寒さ、キャンプ場内の川はカッチコチ。ちょこっとお散歩のつもりが、清々しい空気に足取りも軽やか
お散歩ついでにキャンプ場入り口の角を曲がると、真っ白な八ヶ岳が私を呼んでいます
吸い寄せられるように歩いてくと、朝ごはんを待つ
馬さん達に遭遇。私を見てヒー
って。私はご飯持ってないよ～ごめんね
今来た道を振り返ると、少しガスがかった向こうの妖艶な富士山の姿に思わず足を止めます
ふと我に帰り、あらあらこんなに遠くまできてしまって帰り路大丈夫かしら
時間も9時半をまわり、”お腹減った大臣”が大騒ぎしているかな？と、思いつつ戻ると、まだ寝てるあ～よかった
この日は大晦日、明るいうちに温泉
に入れる幸せを満喫し一日中ゆっくりして、夜は紅白
を見ながら寛ぐつもりでしたが、残念ながらここはTV電波入らず
仕方なく寝る～？と、冗談交じりに布団に入ると、散々寝たにもかかわらず瞬く間に就寝どこまで寝られるのでしょうか
それでも
初日の出は拝みたいので6時台には起床、闇からだんだん赤くなっていく空を眺めながら、そろそろかな？と準備を始めると、あれカメラが無い
探すこと約10分、やっとの思いでカメラを探しおもてに出た頃にはすっかり日が昇ってしまってました
気を取り直して、
併設された日帰り温泉施設で1月1日限定、早朝無料入浴券をいただいていたので、朝風呂へ
中では、お年始餅つき&おとそが振る舞われていました
湯冷めをしないように、暖かくしていただきま～す
しかし、この日はいよいよ帰る日。そんなにゆっくりもしていられません
いつもなら、キャンプ場をチェックアウトしてからあちこち寄り道&お昼寝をしながらゆっくり帰る
ところですが、今日は1月1日。車が出てくる前に様子を見ながら帰りましょう
午前中は、まだ車の出足しも少なく快適これなら順調に帰れそう。
途中のSAでは、カール叔父さんを発見
ジャンケン
をしてお菓子がもらえる様で、あっと言う間に子供達が集まってきてました
小さい子達は、大きなカール叔父さんにちょっと後ずさり、戸惑いながらもジャンケンしてお菓子をGET
かわいいですね
新潟から始まった今回の旅ですが、キャンプ場でじっくりたっぷり良質な充電を終えて帰って参りました
皆さんも楽しいご旅行のお話し等々、是非ともお聞かせください
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