羽鳥湖周辺施設にもう一つ、中世の英国を再現した街ブリティッシュヒルズを訪問してきました。
山道を登り下り、くねくねと走ると突然映画に出てくるような鉄の門が現れました(すみません写真を取り忘れました)
ゲートをくぐり、きれいに整備された林道が続く先は、異国の地にワープしていました
街を歩いていると、日本国内に居る事を忘れてまう佇まい
建築方式・インテリア・家具・調度品など、12世紀から18世紀にいたる中世英国様式を再現、建築資材は英国から取り寄せるなど、すべてが本物にこだわっています。
更には、スタッフ全員が英語圏出身の外国人&バイリンガルの日本人で、ここブリティッシュヒルズでの公用語は英語
学校でのお勉強をもっとちゃんとやっておけばよかった
足元を流れる小川の覗きこむとオタマジャクシいっぱい
昔は、こんな風景もあちらこちらで見る事が出来たのですが、最近では滅多にお目に掛かれませんね
ヒルズ内では、いろいろな様式の中世建物が客室や研修所、レストランなどとして使われています。
高原の異国の街を歩いていると、どこからともなく管楽器のような音色が
音を辿っていくとレストランの前でバグパイプの演奏をされていました
民族音楽の演奏から始まり、最後には日本人にもなじみのある童謡まで
TV等では見た事も有りますが、生バグパイプ演奏も、生キルト(衣装)も初めて
演奏が終わると、流暢な日本語での解説までしてくださいました。
スカートのようなキルトは男性用の衣装で、プリーツを伸ばすと長さ10mは、くらいにも成るそうです
広い敷地内の中心に建てられているマナーハウス。英国貴族は、自分の領地である荘園内に「マナーハウス」を建て生活していたそうです。
広い園内を歩き回りちょっと休憩
贅沢な調度品に囲まれて、本場ブリティッシュスタイルのアフタヌーンティー
お腹の減り具合の都合上、ハーフサイズのサンドウィッチ無しバージョンを二人で仲良く取り分けて
小さな一つ一つのシンプルなケーキからとっても深い味わいが生まれ、ひとくちひとくちが驚きの連続です
雰囲気を楽しめればと思っていたのですが、見た目以上のおいしさをいただき大満
飛行機に乗らずして、イングランド旅行を満喫してきました
04-2936-6635
埼玉県入間市二本木1281-2
営業時間10:00~19:00(暫くの間展示場照明節電の為18:00とさせていただきます) 定休日 火曜日