先日、冬期休業をいただきまして、数年ぶりに雪国へ足を延ばしてみました
いつものように夜中に出発し、高速のSAで朝を迎えると明らかにいつもとは違う光景が
帰省ラッシュの波は、早朝にもかかわらずやってきていました普段なら疎らのはずの駐車場が昼間の行楽地の様に混雑してきています。
邪魔にならないように、あわてて立ち食いのおそば屋さんで、サクッと朝食を済ませて早々に出発
今回の旅路は、関越自動車道から上信越自動車道に入り、長野自動車道で信濃に入る頃には、白いものが舞い、あっと言う間に辺りは雪国です
あの山々を越えれば、いよいよ日本海が見えると言う頃、
雲の切れ間から光がさし、真っ白な山々をより白く輝かせていて、幻想的な世界が広がっていました
今回は富山県・石川県の漁港隣接型の道の駅数ヶ所をめぐり、現地での新鮮な魚介類を堪能して参りました
この日は12月30日、市場が最終日と言う事で、朝取れの新鮮海産物の仕入れラストチャンス
ここのところ、寒ブリの取れ高が悪く高値が続いていましたが、つい1週間前くらいから回復してきたばかりで地元産のぶりも入手可能とか
活気ある雰囲気と、元気のいいおばちゃんに勢いついて、ついに天然ブリをGET
今では普通に行われている漁法の「かに籠漁」ですが、実は発祥はここ魚津からで昭和27年に世界に向けて発信されたそうです。
夏になると蜃気楼を見る事もできると言う魚津にある「海の駅蜃気楼」
こちらでは、実際に蟹漁で使われている籠(左上)と、昭和27年当時の元祖かに籠(復元)を見る事が出来ました。
04-2936-6635
埼玉県入間市二本木1281-2
営業時間10:00~19:00 定休日 火曜日