寒さに強いと言われているホンコンカポックですが、今年の冬はとっても寒い日がありました
昼間は一日中暖房の部屋に居ることが出来ますが、夜はかなりの冷え込みが
昨年の12月に頑張っている姿をご紹介したころから、一生懸命踏ん張ってくれたのですが、あまりの寒さに下葉が落ちてしまいました
見た目のバランスは、いまいち
昨年から鉢底から根が伸び始めて鉢内環境も良くなかった事も有り、思い切ってリフレッシュする事にしました
ホンコンカポックはとても丈夫な植物、挿し木でも全然いけるとの事ですが、今の雰囲気をあまり壊さない丈詰めの要領で、しかも挿し木よりも早く根が出てくる方法の取り木に挑戦してみました
インターネットで調べ、見よう見まねで幹に切れ目を入れ、幹肌を出します
湿らせた水苔を露出した幹肌に巻き、ビニールで廻りを囲みます。
上方は水をあげるための隙間を作り、上下をテープで巻き、後は根が出てくるのをひたすら待ちます
カマキリの巣が幹に絡みついてるようにも見えますが
全体のバランスを保つために、鉢上に昨年挿し木で増やしたコンシンネとオリヅルランを置き、寄せ鉢のようにしてカモフラージュしてみました
夏前には、取り木をしたところから根がたくさん出てきて、植え替えが出来る。。。予定です
04-2936-6635
埼玉県入間市二本木1281-2
営業時間10:00~19:00 定休日 火曜日
ケノーベルからリンクのご案内(2010/03/08 09:07)
入間市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。