リバティなどのボディーには、断熱効果の高いハイドロバックパネルが使われております。
丈夫な上に軽量化を図るため骨組みにはアルミ材を使用、アルミフレームを形成するための作業場です。
大きなキャンピングカーボディーのフレームを造る場所なだけに、作業台もとても大きいです
出来上がったアルミフレームに高機能断熱材のスタイロフォームをはめ込みます。
外装のアルミ材と、アルミフレームにはめ込んだ断熱材と、内装材をサンドウィッチにして、
こちら↓魔法のステージにパネルを置き、キュッと真空引きすると・・・
高密度高断熱のハイドロバックパネルが出来上がります
ちなみに、現在リバティに使用されております外装のアルミは、フランス・ペシネ社の0.8㎜のアルミ材を使用しております
次回はFRPの形成をご紹介します
04-2936-6635
埼玉県入間市二本木1281-2
営業時間10:00~19:00 定休日 火曜日